華和家の四姉妹　最終回　観月ありさ

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華和家の四姉妹　最終回　観月ありさ　[華和家の四姉妹　最終回　観月ありさ] [編集]

ＴＢＳ日曜劇場　 華和家の四姉妹　最終回の回想と感想、個性ある四姉妹の設定ドラマ。　

中でも私は観月ありさ演じる、バツ２竹美のニックネーム「男ゴロシ」には笑えたが、遂に
１８日日曜日に、華和家の四姉妹１１話「さよなら　ありがとう！」のタイトルで最終回を迎えた。
余談：観月ありさハーフ　との噂があるが、母親が米人のクオーターらしい！（確信は無いが、、、）

平均視聴率　１１．５％は健闘した部類にはるであろう。

　

第一話　２００１１年７月１０日　女の幸せはイス取りゲームだ！
から１１話　人気を博したドラマだが　９月１８日（日）に最終回となった。

四姉妹それぞれに個性ある役を演じたが、４人に共通している事は
ことごとく男運が無い(T_T)という悲惨な姉妹である。

最終回を終え、各回のタイトルを思い起こしてみよう。
《役名と俳優》
長女　藤子　吉瀬美智子
次女　竹美　観月ありさ・・・男ゴロシ
三女　桜子　貫地谷しほり
四女　うめ　川島海荷・・・うめ！　おばあさんっぽい　この名前も気に入っている！

１話　　女の幸せはイス取りゲームだ！
２話　　女の幸せって何？
３話　　最愛の母、突然の死
４話　　ママの愛は生きている
５話　　裏切りの一夜
６話　　憎しみ合う姉妹
７話　　妹の恋人との一夜
８話　　震える程のキス
９話　　崩れ落ちる家族
１０話　さよなら　みんな

こうして、改めてタイトルバックナンバーを並べてみると
各回ごとの場面が、走馬灯のように思い起こされる。

そして
１１話　さよなら　ありがとう（最終話）

あらすじ

住み慣れた家を出た竹美 (観月ありさ) は、子供達と父・大悟
(遠藤憲一) と共に、ある島で新しい生活を始めていた。

華和家に残った藤子 (吉瀬美智子) は、大悟の借金を返済するためにも家を売ることを決意。「ママの思い出が消えちゃう」と、うめ（川島海荷）は反対するが、来週には明け渡すことが決まっていた。

正三郎 (加藤成亮) に別れを告げた桜子 (貫地谷しほり) は
仕事に専念。

入社当時の夢であった部署への異動を考える。一方の正三郎は、桜子がいなくなってから彼女の大切さに気付くも、何も出来ずにいた。

そんなある日、うめ (川島海荷) はひょんなことから竹美の再婚話が嘘だったことを知り、藤子と桜子にそのことを伝え
竹美の行方を捜そうと言うが、二人から拒否されてしまう。

そこでうめは、山根 (田中哲司) の会社を尋ねると、竹美の居場所を一緒に探してほしいと頼み込む。

それを聞いた山根は、綾子 (森脇英理子) が止めるのも聞かず、仕事を全てキャンセルして会社を飛び出してしまう。

山根を罠に嵌めようと企む宮下 (渡部豪太) は、筆頭株主の
張 (若林豪) に連絡をし、山根の解任を議題とする臨時の
取締役会を開くことを提案する。

そんな宮下の企みを知らない山根は、竹美が住む島へと向かうが…。

終わり方が、みょーな捻りがあったり、思わせぶりは無く
ある意味　上手～く、めでたし感ありでまとめたところは
日曜劇場、、、　いや　日曜”ホーム”劇場の最終回たる
にふさわしい”まとまり感”ではある。

ま・娯楽番組だから、最近の映画の観終わってから？？？と
ストーリーがイマイチ呑み込めていないよりはましである。