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NHKテレビ小説 おひさま あらすじ [ドラマ]

ドラマ設定では毎回人気を獲得している
NHKの朝の連ドラ!今回は 
おひさま


タイトルの おひさま を意識の底に置き、ご覧になるのもいいですね。

安曇野(長野県)が舞台の連続ドラマで、朝ドラとしては初めて
地デジへ完全移行期の中の放送となる。

あらすじですが、信州長野といえば蕎麦!

古くから愛され貴重な食べ物である「信州そば」に
ヒロイン須藤陽子を演じる井上真央が、昭和と言う激動期の中
その人生の過程で蕎麦と出会い

その蕎麦と通じてかつての(教師時代)教え子や家族
友人近隣の人々とのいつの時代も変わらぬ、人と人のつながりを描き

またその人々に ドラマのタイトルである 
おひさま のような明るい希望を与える爽やかな女性の一代記。

蕎麦とのつながりが、人々とのつながり!という設定は、われわれ日本人が大好きで
愛する食品であるが故、馴染みのもてる設定でもあるかと・・・

その第11週 あらすじ 戦火の恋文
(以下*NHK 同番組ホームページから引用文)

元日に和成(高良健吾)から「太陽を見ていると私は幸せな気持ちになれます」と
手紙が届き陽子(井上真央)は南方に向かう夫が戦場にいる怖さを肌で感じる。
まともに授業を受けられない生徒たちの卒業を素直に喜べない陽子だったが
徳子(樋口可南子)から「先生が自分のために幸せな涙を流してくれることが
生徒たちにとってどんなにすてきな思い出になるか」と諭される。

春樹(田中圭)は自分が帰ってこないとわかったら渡してくれるよう
真知子(マイコ)への思いをつづった手紙を陽子に託す。

いいなずけの訃報を受けた真知子は、いいなずけと結婚しなくてもいいとの思いが
胸をよぎったと、自分を責める。

東京から縁故疎開でやってきた生徒・杏子(大出菜々子)の暗い様子が気になった陽子。
以前は「勉強が大好きで明るく笑ってばかりいる子だった」と聞き、いぶかしがるが
東京に残してきた母への杏子の思いを知る。
「母は東京で一人つらく寂しい思いをして頑張っているのだから
自分は楽しくない方がいい」と、お母さんを困らせたくない一心で我慢しているのだ。
母からの手紙が来なくなったことを心配した杏子は、妹と東京へ行くため
家を飛び出してしまう…。

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